2006-02-24 第164回国会 衆議院 法務委員会 第2号
その中で、公安調査庁の配置状況という形で考えてみると、現在、公安調査局が主要都市八カ所、それから公安調査事務所が全国に十四カ所というふうに聞いておりますが、残念ながら、以前は私の地元山梨にも公安事務所があったんですが、現在は静岡と統合されて、静岡からわざわざそのたびに担当の方がいらっしゃって調査をしているという現実がございます。
その中で、公安調査庁の配置状況という形で考えてみると、現在、公安調査局が主要都市八カ所、それから公安調査事務所が全国に十四カ所というふうに聞いておりますが、残念ながら、以前は私の地元山梨にも公安事務所があったんですが、現在は静岡と統合されて、静岡からわざわざそのたびに担当の方がいらっしゃって調査をしているという現実がございます。
○鶴園哲夫君 次に、この航空局について、航空局、それから航空公安事務所、それから航空交通管制本部、まず航空管制官についてお伺いしたいのですが、十五期生まで航空管制官は上級職として扱われておった、十六期生から中級職というふうに取り扱われるということのようでありますが、免許状は全く同じようで、にもかかわらず、ここで線を引かれて十五期生までは上級職の取り扱いをして、それ以降の者については中級職の取り扱いをするということについてどういうわけでそのような